「気持ちには引力がある」 まつ | BamBoo Revolutionオフィシャルブログ Powered by Ameba

「気持ちには引力がある」 まつ

防水スプレーの威力半端ない。
どうも、まつです。



朝のエントリーで「今日は楽しみにしていたことがある」と書きましたが、









行ってきました、埼玉スタジアム!!!!!!!!






今日はサッカーのJ1・浦和レッズvsサンフレッチェ広島の試合を観に行きましたひらめき電球





自分の大好きなサッカー、しかも故郷である広島のチームが日本のトップリーグで優勝まであと一歩の所まで来ているので、試合に行かない手はないでしょうダッシュ




今日の試合相手の浦和レッズには、数年前まで広島にいた選手がいて、監督は去年まで広島の監督を務めていた人で、いわゆる因縁の対決でもあったのが今日の試合ですサッカーボール





サッカーの試合では、応援するチームごとに席が分けられており、広島側の席は数はホームの浦和に比べるとかなり少ないもののsold outになっていたので、いい席を確保するために試合開始の2時間半前には現地に到着していたのですが、すでに長蛇の列ができていましたあせるあせる




しかし、なんとかスタジアム入ると試合が始まる前にまずは腹ごしらえですべーっだ!












この写真で手に持っているのは、向かって左がトルティーヤドッグというフランクフルトをパイ生地で包んだもの、そして右はちょっと名前を忘れてしまったのですがとりあえずチキンの燻製っぽい感じのやつですヒヨコ


両方ともめっちゃおいしかったのですが、これに加えて焼きそばも食べてしまいました(笑)




いかんいかん…





そしていよいよ試合が始まるわけですが、キックオフ前には浦和のサポーターがコレオグラフィーというものを作っていましたが、これは圧巻でしたショック!
















また、この試合の観客人数は4万1000人を超えていたため、約1000人ほどの広島サポーターに対して4万人以上の浦和サポーターが迎え撃つという状況で非常に迫力がありました!!!!




ちなみに、サッカーの試合ではサポーターはチーム全体を鼓舞する応援歌と、いいプレーをした選手を褒め称えたり怪我をした選手を励ます個人個人へのチャント(応援歌)があり、それらをジャンプしたり、拳を突き上げたり、タオルを振り回したりしながらチームを応援するというのが基本ですひらめき電球












今日もサポーターみんなで全力で応援し続けたのですが、サンフレッチェは0-2で負けてしまいました。。。












しかし、2位の仙台が引き分けたため、勝ち点1差で首位をキープすることが出来たのでまだまだこれからですパンチ!










さて、ここで今日のタイトルの




『気持ちには引力がある』




という言葉を紹介しようと思いますが、これはサンフレッチェ広島ユース(プロの下にある下部組織の高校生年代)の森山佳郎監督の言葉です。



これは森山監督がユースの選手たちに送った言葉であり、「強い気持ちを持ち続ければ結果を引き寄せる力になる」ということですが、自分はこの言葉がとても好きです。




がんばった、全力を尽くした。




だからといって結果が残せないと評価されないのがプロの世界であり、これはもちろんサッカーだけではなくあらゆる世界に通じていると思います。




ただ、一方で世の中で一流と呼ばれている人たちのているそれぞれの強い信念のようなものを持ってそれぞれの道を進んでいるとも感じます。





何かが苦しい状況になった時に諦めることは簡単ですが、諦めずに強い気持ちを持って続けていけばきっと何かを掴めるはずです。



自分がこの言葉に出会ったのはつい3年前ですが、辛い時にはこの言葉を思い出すようにしてきました。



全てが100点満点の結果に終わったかと言えばそうではないですが、やはりそれぞれ何かを得ることが出来たと思います。




数えてみると2012年もあと44日しか残されていませんが、まずはこの44日を自分なりに全力疾走していきます。





あと、できればサンフレッチェにも優勝してもらいたいのでJ1の残り2節はみなさんにも注目していただきたいです。




今後も松浦良英とサンフレッチェ広島をどうぞよろしくお願いしますm(__)m







まつ