5月の読書
5月の読書は
11冊👏
珍しく
韓ドラ鑑賞 < 読書
だった5月
真梨幸子さんの本を
読み返してみたら
ハマっちゃって♪
20
✏️まさきとしか
🍀小学館文庫
三ツ矢&田所刑事シリーズ第三弾
東京で起きた23歳の女性の殺人事件とそばに置いてあったメモの男、1993年バブル後の北海道の離島での話と同時進行で、これらがどう繋がるのか早く知りたくて読むのが止まりませんでした。
想像もしなかった展開に驚きあり!面白かったです。
セクシュアリティとは、愛とは(母子も男女間も)みたいなテーマがあり、ありのままの自分で生きたらいいんだよ的なメッセージが込められていました。
初読みかと思ったら2022年8月に一回読んでた👵
しかも同じ感想だった…(笑)
📕ふたり狂い
✏️真梨幸子
🍀早川書房
ゴールデンウィーク中、実家の本棚を漁って何回目かの「ふたり狂い」。いつぶりだろう。面白くて一気読み!
精神疾患や心理用語などが短編の題名になっていてそれに興味を惹かれるし、短編と思いきや全部が繋がって行く感じも好き。
真梨幸子さんの本読み返していこうかな。
…ということで
真梨幸子さん祭りスタート!
23
📕みんな邪魔
✏️真梨幸子
🍀幻冬舎文庫
これ、すごく好きで。
元々は「更年期少女」って題だったんですが、今や私も更年期少女ですよ。本人たちはステキだと思ってる(けど周りから見たら陳腐な)姿で集会を開くグループ活動にも若干興味もあります(笑) 私もきどって「パンのくず、はらってくださる?」とか言ってみたい(笑)
夫のDV、介護、家族不和、お金…実は身近なテーマもあったり。嘘ばっかり言ってグループを引っ掻き回すシルビアさんみたいな人、私の周りにもいるよなぁなんて思ったり。今回はミレーユさんのお母さんのキヨさんに感情移入しすぎて泣けた…(そういうお年頃w)
24
📕孤虫症
✏️真梨幸子
🍀講談社文庫
何度読んでもすごく気持ち悪い!!!色々気持ち悪い!!!こんな爽やかな表紙なのに…
面白いんだけど、なかなか人にはオススメできない一冊(笑)←毎回言ってる気がするw
ラストをすっかり忘れていたので、今回もめっちゃ騙されました!
25
📕女ともだち
✏️真梨幸子
🍀講談社文庫
タワーマンションで起きた二つの殺人事件。犯人は山口なのか?2人の被害者に何が起きたのか?
それを追う女性ライターの楢本野江。
そしてお馴染みの“月刊グローブ社”も登場(リンクが嬉しい)
もしかしてぼさぼさ頭のそのライターは…!
芸能人の神崎有利子と沼にはまって行く男性たちのドロドロ…
読後は神崎有利子の恋愛物語だった気もしないでもない。
27
📕私が失敗した理由は
✏️真梨幸子
🍀講談社
確か孤虫症とリンクしてたな、と思いチョイス(孤虫症の記憶があるうちにね)
落合美緒とパート仲間、元カレの土谷謙也とその家族。マンションの住人…絡み合いながら話は進み、気がついたら思いもよらない展開!
まさかの真梨幸子さんも…?!
ミツコ調査事務所に訪れる依頼者たち。大丈夫かなぁと思う依頼も受けちゃうミツコ“先生”。
徐々に繋がっていく感じがたまらない!
何度か読んだのでメモなして読了♪それでも結果を知って読み返したくなる。
ラブリーな題だけど中味は…(笑)
真梨幸子 “先生”の本、私は大好き🫶
6月もしばらく
真梨幸子さんを
読んでいくつもりです
面白いんだもの🫶
頑張りすぎること🚫
頑張らなさすぎて汚部屋になっちゃいましたが(笑)