何故だかブログ書く周期があって、ちょっと間が空いて、久方ぶりに書いています。

先回にか、書いた映画評、あの映画、とっても良かったですよ。

いろとりどりの親子

原題 Far from the tree

家族は似通ったものだ、という諺らしいですが

 

映画はドキュメンタリーで、5組の親子の事例が紹介されます

で、親子なのに互いに壁がある

なかなか一方が他方を理解しにくい事情がある

そのハードルは、性同一性障害だったり、自閉症だったり、ダウン症だったり、

小人症だったり、犯罪加害者だったり・・・

そのハードルのためになかなか家族でありながら両者の間には越えがたい壁がある

原作者のAndrew Solomonさん、彼自身がゲイなのですが、様々な家族のケースを通して気づいたこと。

それは、ゲイである自分のことを親が理解できなかったことと、親が自分を愛していないということを一緒くたにしていたこと、

その結果、親を恨んでいたことに気付いたという点でした。

彼はこのことに気付いてから、長年抱いてきた親への憎しみから解放されたのだと思います

彼は言います。自分は確かに愛されていたんだ、と。愛されていることと理解されることとは異なるのだ、と。

 

I can't stop loving you.* という名曲がありますが、まさにその通り、一般に親なる者はその子を愛することを止めることはできない、ということなのです。

しばしばこのような誤解が愛着関係のある両者の間にはおこりそうです。

DVD 楽しみです。実は映画館、最終日に2回目、観に行きました。それこそ、もう一度観たい気持ちを止められませんでした。

 

https://www.youtube.com/watch?v=aQXsM1l2wZ8&index=1&list=RDaQXsM1l2wZ8