生き物である、ということは
なま物である、ということです、だから
腐りもする、疲れる、ということです
あるいは、理由も無く嫌になる
不安定な感情が当然おこるし、
理性的でありたいとも願う
また、楽をしたい、幸せになりたいとも願う
快楽的であってはならない、と考えるし、
一方で気持ちよければ、それでいいのだと考えもする
中畑君(ぼくの大阪の友人)のセックス論を借りれば、
「愛無きセックスは不毛である」、と言いつつ
「セックスはスポーツだ」とのたまう、
このように、一貫性の無い、ああ言えばこう言う、
ああ言っていたのに、こうする
しかし、そのことを後で、いたく悔やみ、次はこうしようと反省し
向上しようと努力し
でも、また同じ過ちを繰り返してしまい
落ち込む
けれども、また・・・・・・
という風に、限りなく繰り返している
実にアバウトで、阿呆な生き物である
が、しかしそれでも、懸命に生きようと
もがいても、いる
そして、このような生き物である
自分、そしてあなた、
あれら、これらの他人に対して
この私はどのような眼差し(まなざし)をもつのか、
持つべきであるのか
このことを
深く思索し、悩み
ときに、重大な気づきや知恵を発見する
そのような生き物でもあるのだなあと
この頃思っているんだ