日本で入籍手続き | Juliaのブログ

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日本でドイツ人の旦那さんと暮らす日々
〜出会いから結婚まで〜

プロポーズの後、彼はしばらくドイツに戻っていましたが、次に日本に来るタイミングで日本で入籍をすることに。

 

ネットで色々と調べた結果、どうやらドイツで入籍するよりも、日本で入籍する方が簡単なようです目

 

必要な書類や手続きは区や市によって少しずつ異なるようですが、私たちの場合、以下が必要となりました。

  • 彼の独身証明書(婚姻要件具備証明書)(日本語訳付)
  • 彼の出生証明書(日本語訳付)
  • 彼のパスポート(日本語訳付。区の方でフォーマットがありました)
  • 私の戸籍謄本
  • 私の住民票
  • 婚姻届
 
彼がドイツで婚姻要件具備証明書を取得するにあたって、私の戸籍謄本(英訳付)とパスポートのコピーが必要でした。訳は自分たちでやってもOKとのことなので、自分で翻訳し、署名。フォーマットはネットで検索して、良さそうなものをそのまま使いました。単語などもネットにサンプルがあったので、出来る限りそれを使いました。
 
彼がドイツにいる間に、彼宛に婚姻要件具備証明書の取得に必要な書類を送り、彼が婚姻要件具備証明書と出生証明書を取得、彼が日本に戻ってきたタイミングで2人で区役所に行くことに。
 
事前に私が区役所に行って、必要な書類や記入方法を確認。その時に、婚姻要件具備証明書に押してあるドイツ地方政府の印鑑を確認出来ないと手続きに時間がかかる可能性があるので、できれば大使館で承認をもらっておいた方が良いと言われたのですが、まあ時間がかかるだけならいいか、と思い、大使館からの承認はもらっていませんでしたえーん
 
しかしビックリマーク印鑑がベルリンなどの主要都市のものなら良かったのかもしれませんが、彼のホームタウンの印鑑は、やはり区役所では確認できず…。結局、大使館からの承認が必要ということで、その日は手続きを完了出来ませんでしたガーンこのトラブルの為、この日かかった時間は3時間程度。
 
翌日彼がドイツ大使館へ行って婚姻要件具備証明書の承認をもらい、最終的な入籍手続き完了ラブラブこの日はすぐに終わったようです。
 
この承認は、アポスティーユとはまた別で、区役所でサンプルをもらい、それを持っていきました。ちょっとややこしいのですが、手続きを1回でスムーズに終わらせたい場合には、有料(たしか5,000円くらい)ですが、事前に大使館に承認をもらっておいた方が良さそうですショボーン
 
これで晴れて入籍!!既婚者となりましたドキドキ
 
とは言え、手続きだけではあまり結婚した実感がわかない…キョロキョロ
 
でもこれから何十年も一緒に歩んでいく彼との生活がスタートです音譜