200頁だったからだけど
ほぼ二日で読み終わりました
ミュージシャンの夢を捨てきれないまま
成りきりれない29歳無職の青年
っていう設定に気持ちが動きました
通ってたインディーズバンドの
メンバーに重なっちゃうw
・・・無職じゃないと思うけど
そうだわ
ライブに通ってたのは音楽が好きだったからで
その音は真っ直ぐに届いたのよ
でもそれだけじゃなくて
メンバーと音楽 曲について話したり
一緒の常連のコたちと
同じ時間を過ごしながら感動を共有したから
忘れられないんだわ
29歳無職からその先の扉をたたく
きっかけはなんなのか・・・
たたいた時の素敵な音を聴いてみてください
この小説が発表されたのは2020年
なのに
「東京ブギウギ」の良さがなんなのか
ウキウキワクワクするようなシーンに
使われているのには???
瀬尾まいこさんは朝ドラの行先を
知ってたの?
またね☆