2月22日に読み終えました


犬とも猫とも一緒に暮らしていないけど


キャリアが欲しかったことはないけど


理解できる感情がいっぱいでした


そして


出かけて電車の中で読んでいた頁に


涙が込み上げてきてしまって


慌てて本を閉じました


『リラが危篤に陥ったあのとき、

 駅に向かって走りながら、

 電車に揺られながら、

 どこかにいるかもしれない神様に、

 私は一心に祈っていた。

 一時間だけ、時間をください。』


ママリンが亡くなった日


会社から駅まで走りながら


そして電車の中で


わたしも祈ってた


逝かないで


あれは神様に祈ってたの?


ママリンに伝えていたの?


亡くなった時刻を電車の中で知りました


あの日一番泣いた瞬間でした


他人には無理をしないでって言いながら


自分は無理ばかりして


会社も休めなかったの


でもずーっと働いていたママリンは


そんなわたしの性格を


わかってくれてるんだと思っています



そして今日はパパリンの命日



またね☆