のんびり読んでいて
まだまだ借りられるつもりでいたら
昨日が返却期限でした
ごめんなさ〜い
感動しまくりの今までの作品と
同じ作者とは思えない
コメディタッチ?な疾走感溢れる
それでいてせつない恋心にキュン
・・・となるかどうかはアレですが
わたしはちょっとだけキュン
いろんな意味でのアーティストが
夢や未来 仲間のために奔走する
舞台はパリ
だけど小説のなかに書かれているように
“君が叫んだこの場所こそが、
ほんとうの世界の真ん中なのだ”
どこにいたって誰だって
自分に正直にいられたら
世界の端っこじゃなくて
そこが真ん中
って言ってくれてます
・・・
大好きな映画「ノッティングヒルの恋人」
プジョーで走り回るのはロンドンだけど
この小説を読んでいると自分が
あんな風にぎゅうぎゅうに乗り込んで
パリを走ってる気になっちゃう
あるいは「ルパン三世」のフィアットか?
またね☆