中学教師をしながら
執筆活動をされていた頃の
筆者が思うことが書かれてます
私の両親も教師でした
祖父も教師をしていたとききました
今より縛りは少ない時代だったかも
それでも毎晩 採点や授業の準備を
家でもしていたし
春休みも夏休みも冬休みも
学校行ってたし
大変そうにしか見えなくて
私は教師になる希望なんて
これっぽっちもなかったの
だけど
このエッセイのように
毎日学校で中学生たちが育っていく姿を
楽しくみていたのかな
と羨ましく思えました
ちゃんと聞いてみる機会もないままに
会えなくなってしまったな・・・
あと 知りたい
「先生 私はどんな生徒でしたか?」
今日は太宰治の桜桃忌です
6月19日は「桜桃忌」と呼ばれている。桜桃とはさくらんぼのことなのだが、なぜこんなふうに呼ばれているかといえば、太宰治の好きな食べ物だったからだ。そう、6月19日は太宰治の墓前にさくらんぼが大量に供えられる日なのである。
実は太宰治の命日そのものは6月13日。入水したのは13日なのである。だが遺体が発見されたのが19日であり、太宰と親交のあった作家がこの日を「桜桃忌」と名付けたために、19日のほうが有名になったのだ。
またね☆