昨日 お出かけ中の電車の中で
読み終わりました
一つ違いの兄弟の青春物語
意外な自分こそが本当の自分だった
自分ではわからなかった自分を
周りの人たちはとうに知っている
周りの人に迷惑かけて見つけていく自分
っていう
弟が大学進学を選ぶときに
先生も父親も兄も友人も
やりたいことが決まってないなら
とりあえず大学へ行け みたいに言うのですが
そこにばんび的救いがありました
本気で学びたいなにかとか
就きたい職業が決まってて
進学したわけじゃなかったから
贅沢させてもらったし
勉強したものを生かす会社に
入社したわけじゃなかったから
申し訳なかったと思っていたから・・・
許してもらえた感じです
もう青春とはならないけど
100連発 自分を知る がまだあるかな
解説とかあとがきはありません
自分が感じたことが
作者が書きたかったことのひとつなのか
自信なしです
またね☆