はじめて低用量ピルを飲んだのは大学3年生の時。
地元の先生が何の説明もなく出してきて、飲み始めて数日後に糖尿病が発覚して即中止に。


社会人になった頃から、時々下腹部痛を感じていました。
仕事をするのがしんどいので、とりあえず鎮痛剤を飲んでみたら効いたので、それが何かを考えることもなく、痛くなったら鎮痛剤を飲むこと数年間。
ちなみにこの下腹部痛が盲腸の時の痛みにそっくりだったので、右下腹部が痛い時は鎮痛剤を飲むか非常に迷っていましたあせる

きっかけは忘れましたが、もしかしてこれって排卵痛かもと思い、2009年秋頃に鎮痛剤を飲まないで我慢してみたことがあります。
そうしたら仕事をして帰宅する頃には倒れそうな痛みに。
自分の部屋のベッドに倒れこみ、鎮痛剤と水を取りに行く元気もなく、同じ家の中にいるのに親に電話して持ってきてもらいましたガーン

薬を飲んで20分もしたらケロッとよくなっていて、でもあまりに痛かったので心配になり、翌日婦人科へ。

検査をしてもらって、排卵後のようだからやはり排卵痛だったのではないかとのこと。

その時は今の先生ではなく女の先生に診てもらっていましたが、「排卵痛はいつ起きるかわからないし、痛くなってから鎮痛剤を飲んでも効かない人が多いから、ピルの服用がいいと思う。」と言われました。

その当時すでに糖尿病だったのでその旨も伝えましたが、そんなに影響はないだろうと言われ、とりあえず飲んでみることに。


飲み始めると数日たたないうちにどんどん血糖値が上がりはじめ、むくみ、倦怠感などの色々な副作用も出始め。
頑張って1シートは飲み切りましたが、副作用と血糖値の不安定に耐え切れず、1シートでやめてしまいました。
私の排卵痛は痛くなってから鎮痛剤を飲んでも効いてくれたので・・・。