日曜日に無事にコンサートを終えて
一区切り着いたので
昨日よりも今日の方がきつい
歳を感じます
小学生の頃からお世話になっている
湯田先生が古希を迎え
一緒にレッスン受けてるお仲間の先生方と
先生のお祝いを兼ねて
1年前にコンサートを企画
から始まった日曜日のコンサート。
去年の6月1日に
ウェル戸畑へホールの抽選に行き
あっさり、希望日がとれ😅
そこから1年かけての準備開始
長かったー
本番は、ほんの一瞬に感じましたが…
2部構成で
1部は、先生がピアノ
生徒の私達はエレクトーンで
先生のバック演奏
私は、ビートルズのメドレーと
バート・バカラックのアルフィーを
エレクトーンで入らせてもらいました。
2部で
私達生徒に課せられた課題は二台ピアノ。
連弾は、やった事があっても
二台ピアノは、初めてでした。
私は、モーツァルトのソナタと
リストのハンガリアン・ラプソディー
をする事になり
曲が決まった時は
恐怖でしかなかったです…
正直、日々のレッスンを毎日こなしながら
自分の練習時間をひねり出すのは難しく
自分の練習は、何とか自分でできても
二台ピアノだと合わせの時間も
とらないといけなくて…
コンサート間近になってからは
お相手の先生とどれだけ会ってたか…
お互いのスケジュールを確認して
レッスン始まるギリギリまで練習の日々。
モーツァルトのソナタは
私にはとっても大変で
本番までに完璧には仕上がらなかったけど
本番は、楽しく弾けたらいいな
っと言う気持ちで臨みました。
ハンガリアンは
トムとジェリーでも使われている曲なので
練習している途中で
🎷にも入ってもらってパロディろうか
っていう事になり
ここで随分気が楽になりました
せっかくなので
ねこの耳も付けようと本番の前々日
練習の後に門司のセリアで耳ゲット
ハンガリアン、楽しく練習できました
トムとジェリーで検索して
是非YouTubeで観てみてください。
とっても面白いです
コンサートは
エレガントコンサートと名前をつけたので
ステージもそれらしくという事で
ドレープもセットしていただき大満足
ほんとに素敵なコンサートになり
コンサートするのに関わって頂いた
すべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。
私が勝手に思ってる事ですが
コンサート聴きに来てくださった方が
義理で来てるんじゃなく
楽しみにしてくれてたんじゃないかなと…
もしかしたら義理で…
と言う方もいたかもしれないけど
聴きに来てくださった方々の
あたたかさをすごく感じることができて
とても嬉しかったです
そしてコンサートを終えて思った事は…
まだこの歳になっても
学べる場所があること。
一緒に頑張っている仲間がいること。
ほんとに心から
幸せな事だと思いました
今回のコンサートでは
とても貴重な体験をさせて頂きました。
一区切り着いたので
また、新しい目標をみつけて
前進して行きたいと思います