今年も24時間テレビ終わりました。
始まる前にいくつかえらそうなブログ書いちゃいましたが、今年はいかがだったでしょうか。
24時間見続けていないのに語るの申し訳ないのですが、感じたことをいくつか。



そして、櫻井翔さん、亀梨和也さん、小山慶一郎さん、その他の関わられていた皆さん、お疲れ様でした。


マリンバ演奏のお子達、素晴らしかったですね。
でも、ツイを見ていたら「聴こえないのに……」みたいなことが言ってる人がいるとかいないとか……。
私が、前に書いたのをご覧になられてる方はもう分かっていらっしゃると思いますが、「きこえかた」もそれぞれ、全く聴こえないというわけではない方もいるのですから、その辺は、よーく勉強してから発言していただきたかったな。


障がいもひとくくりじゃないこと、もう一度認識してもらえると嬉しいです。
うちの娘だって、自閉症と言いましても、その特性ぴったりかというとそうでもなかったり……まぁ、個性みたいなのもあると思いますが……。


それと福島の高校生の合唱は、私の身内にも「ふるさと」に帰れない(帰らない選択肢をした)人がいるので、帰ろうという選択肢をした人達の思いが痛いほど伝わって、胸を締め付けられる思いでした。


と、24の話はきりがないのでこの辺で。



いのちのうたの感想は上手く書けないので、観たまま心にしまっておいたままなのですが、「平和」や「いのち」のことを考えさせられました。


この夏、NEWSくん達の大きな仕事を応援することで、自分も考える機会が出来たこと、また、彼らに感謝の気持ちでいっぱいです。


「戦争の歴史」も「福島の未来」も「障がいの理解」も、知ったり伝えたりすること、そこから、何が出来るのかなぁって考えたり実践したりすることが、どんどん広がっていくといいなぁと思っています。