Philippe Charlopin Parizot フィリップ シャルロパン パリゾ訪問
あ、当主のフィリップ発見、ホース持ってる。

パーマ頭が印象的でワインづくりには一切の妥協をしないフィリップ、ワインの神様「アンリ・ジャイエ」さえも認めさせたというのは有名な話
しゃがんでいるのは息子のヤン(写真はドメーヌのサイトから転載)
一切の妥協もしません、、、靴の底の泥発見!

今回、ほんと丁寧に案内くださったのは醸造責任者のドミニク、優しそうで職人気質な感じ、渋いです、かっこいい
発酵中の赤ワインのタンク内温度は27度くらい、手をかざすと生温かいのが伝わってきます
ステンレスタンクからワインをテイスティングしたのはじめて、まだワインとして美味しいとは言えるものではなかったがこの状態でも作っている人の頭の中では色々なイメージが出来ているんだろうなと思うと改めてすごいと思う
こちらは発酵中の樽、耳を近づけるとシュワシュワシュワ~とワインが発酵している音が聞こえてきます、すごい不思議な感覚、ワインが生きてる、ワインは生きているというのを実感、、、なんかこれから生れてくるもののエネルギーの息吹みたいな
さて、ここでワイン上級者への問題
Q1、下の写真1枚目の「REMONDの樽」と2枚目の「chassinの樽」どう使いわけているでしょうか?
Q2、3枚目の樽の縁を撮った写真、これでいったい何がわかるでしょうか?
わかった方、コメント欄に答えをぜひ、正解したらシャルロパン一緒に飲みましょう(^^)



答えは、ちょっとメモ帳で確認します(笑)
さて、いよいよお楽しみのテイスティングタイム、前日にお祭りか何かで良いワインたくさん開けたそうで、すごいラインナップを発見
グランクリュのオンパレード、ボンヌ・マール、シャルムシャンベルタン、シャンベルタン・マジシャンベルタン、、、?
あ、ワインと話している人発見、、、
まじめにワインを語り合っている風の二人の後ろにスケーター発見

偶然、窓から入った太陽の光がグラスに反射して「神のテイスティング」写真が撮れたバッカスに選ばれし人発見
横アングルから写真を撮ると気まずい3人組発見
もうワインとか関係なくなってる二人発見

色々な発見に出会えたシャルロパン訪問、良いワインは楽しいですね
このあとはいったん宿に戻ってディナーへ











