秘密のブルゴーニュの名店ビストロでランチ
なんともびっくりしたのは、車の中からひろしさんが気軽に呼び止めたおじさん

ドニ・モルテでは少し見学させていただけましたが、やはり二酸化炭素の影響があるので少しだけ

先代の父の亡き後、跡を引き継いだアルノー、テイスティングはできませんでしたが、エレガントなジュヴレをつくる生産者という印象、比較的求めやすくてクオリティの高いブルゴーニュルージュとか日本ではすぐ売り切れてしまう
ルロワ
さてお楽しみのランチタイム、ここは今回の旅でもっとも強く印象に残ったお店
趣のある瓦屋根の古い建物、入口を入ると素敵な中庭があり、その奥にレストラン部分がある
おばちゃんが切り盛りしていて家庭的な温かい料理、観光客というより地元の人に愛されているという感じ、黒板のワインリストがびっくり激安プライス、コシュデュリのアリゴテ25ユーロ、ムルソー96ユーロ、、、、
エスカルゴ
シャロレ牛のロースト

全部美味しかった、、、特に砂肝のサラダとオムレツは強烈に美味しかった、タマゴ・キノコ・ジャガイモなどやはり素材が良いからシンプルで美味しいんだろうな、帰国後さっそくお店でメニューに入れました(笑)
さて腹ごしらえの後はもう一度ジュブレシャンベルタンに戻ってフィリップ・シャルロパン・パリゾを訪問しますが、その前にちょっと寄り道
フランスの小説家アレクサンドル・デュマ曰く「脱帽してひざまついて飲むべし」
白ワインの最高峰モンラッシェですよ!!
こちらはシュヴァリエ・モンラッシェ、たかねさん絶対わかってないな(笑)
こちらはルロワの仕立て、ルロワだけは他の生産者と比べてすぐわかる、
上部がアーチのようになっていて明らかに他と比べて背が高い
収穫後で手入れされていない状態ではあるが明らかに違う
葡萄の房を減らして、たくさんの葉で光合成した栄養分を集中させて、凝縮したワインをつくる
なので収穫量は圧倒的に少なくなる、
今度はルロワのドメーヌ訪問してみたい














