憧れの地 ブルゴーニュ到着!Bistrot du Bord de l'eau Levernois
パソコン整理してたら、もう2015だけど2012のフランスツアーのブログの続きを書きたくなって更新しました、、、
読んでいてくれた方すいません、はじめての方、はじめまして(笑)
ちなみにローヌからボージョレを通ってブルゴーニュに到着したところから再開します、遡っていただけたら幸いです。
さて、200キロのドライブを終え、ブルゴーニュの中心地「ボーヌ」へ夕方に到着、さっそく街を散策、中心地といってもほんとに田舎町、リヨンとはまるで違う雰囲気







街並が素敵、昔乗っていたVOLVO740セダンをみかけてテンション上がる(笑)
ワインショップや雑貨屋も良い感じ、ヴォギュエのミュズニーとか普通に並んでるけどやはりこちらでも高いな、、、580ユーロ
さてさて、ブルゴーニュ最初の晩餐はルレ・エ・シャトーにも加盟しているミシュラン一つ星「オステリー・ドゥ・ルヴェルノワ」の中にある「Bistrot du bord de l'eau ビストロ ドゥ ボール ド ロー」
昼間はこんな感じ、ホテル施設も兼ね備えています(ホームページから拝借)
そして、ワイン界では言わずと知れたブルゴーニュのスペシャリストひろしさんと合流、ブルゴーニュでのお店やワイナリー訪問などアテンドしていただきます。

抱えているのは図鑑でも実家のアルバムでもなくワインリスト、ハンパじゃないす(レストランのワインリストを特別持ってきてもらった)

手持ちできる小さい黒板のメニュー
写真だとわかりづらいですがマグナムボトルです、マグナムのリストが充実しているのがさすが
白は「シモン・ビーズのコルトンシャルルマーニュ2007」

赤は「エマニュエル・ルジェのニュイサンジョルジュ1996」こちらもマグナム!



エスカルゴやジャンボンペルシェなどブルゴーニュを代表する地方料理を堪能しました
ビストロという雰囲気のカジュアルさと適度な距離感の気の効いたサービス、大満足でした。
良い気分で帰り道を散歩中、オスピスドボーヌの壁に映されたプロジェクションマッピング。
オスピスドボーヌというのは中世の病人や貧しい人たちの為の慈善施設、寄付された葡萄畑から作ったワインを販売して運営されていた。現在では栄光の3日間と呼ばれるブルゴーニュのワイン祭でオークションされ、その収益をチャリティー資金にしている。
またその年のブルゴーニュのワインの出来や相場を占うものとなっています。








