「E.Guigal」 訪問
ヴィエンヌのラ・ピラミッドでディナーを終えた一行は翌朝少し南下してローヌのアンピュイにある、ギガルのワイナリーへ行きました


素晴らしいワインを堪能して記念写真
言わずと知れたローヌを代表する巨大ドメーヌ・ギガル、1946年に設立され現在では総面積45ヘクタールに及ぶ、特にプレステージキュベのコートロティの「ラ・ムリーヌ」「ラ・ランドンヌ」「ラ・テュルク」の3兄弟とコンドリューの「ラ・ドリアーヌ」はロバートパーカー100点をたたき出したこともある代表的なワイン

ギガルの特徴として新樽率(オーク)の高さ、そして最大42カ月もの長期熟成があげられます
それが葡萄の良さを最大限引き出して力強いワインを産みだしている
(オーク樽も自社で生産している)

ギガルが評価されているのはAOCコート・デュ・ローヌなどのカジュアルなワインの品質が優れていること
このメインシステムで全てのワインがコントロールできているとのこと、すごい(@_@;)

いよいよテイスティングタイム
テイスティングルームのまわりにはプレステージワインが並んでいる

一緒にまわったアメリカ人の人たちともコミュニケーション(^^♪


素晴らしいワインを堪能して記念写真

さて、ここから200キロのドライブ、北上してブルゴーニュのボーヌに向かいます!!


