『高倉健あらわる イン モナコ』

夕方にモナコについた一同はこの旅一番のふっかふかベッドのホテルにチェックインし、オシャレ着に着替えて出陣

ふらふらと海岸線を散歩しながらモナコ探索

崖に作られた街だけに高低差がかなりあって坂道だらけ、エレベーターを使って上の道に出たり下がったり

いたるところにモナコグランプリのタイヤあとが？！

とりあえず一番賑やかなメインの広場まで出てディナーの前にカフェテラスでアペリティフを

ちなみに上の写真がモナコでも最高のカジノ「グランカジノ」グランカジノはパリのオペラ座を作ったガルニエという建築家によって建てられました

このカジノは有料で、入場料は１０ユーロです。入場券を買う時にパスポートも必要
ん～見たこともないような高級車がたくさん、、、

みんなそろった渾身の一枚が暗く撮れてしまった、、、

モナコで飲むモエ・シャンドンは格別！

食前酒も飲んだところで日も暮れてきたので、地中海料理のレストランを探しにヨットハーバーのほうへ

超豪華ヨットがずらりと並んだ横にはゴーカートやゲームセンター・ジェットコースターまである遊園地が、、、ヘントナさんが一番遊びたがっていましたがここはスルー
レストランはホテルの中に入っているところが多いらしくだいぶ探して歩いてやっと見つけました

地中海料理を満喫
ワインはフランス・プロヴァンスの白ワイン（chateau sainte beatrice）

お腹もみたされたメンバーは興奮気味にグランカジノへ

ちなみにグランカジノのセキュリティーは非常に厳しく撮影厳禁、カメラ・手荷物などはすべてクロークに預けます
よってこれからはマキティーの盗撮写真にて、、、(笑)グランカジノ内部初公開！

お城のような荘厳華麗な建物の中に世界の富豪たちがルーレットやポーカー・バカラなど楽しんでいました。
まったくルールがわからない僕らは最小の掛け金が40ユーロからという意味のわからないレートの高さもあり、ディーラーのいないマシンでちょいちょい楽しみました。

しかし、メンバーの中に一人燃えたぎる男が、、、
ちびちび僕らがマシンで遊んでいるなか、ディーラーと一対一でバカラの勝負をしていました
さすがに写真は撮れませんでしたが、40ユーロが一瞬でなくなる超単純な勝負だけにその男の集中力たるもの話しかけることすらできないオーラを放ち、相対しているディーラーが完全に呑みこまれ、この東洋人やばいとお手上げムード、その後ろ姿はまるでKEN TAKAKURA？
ものの数分で手持ちを10倍くらいに増やしドヤ顔「こんなもんでしょ、シャンパン飲みいこ」
とカジノを後にした、、、（下の写真右）