贅沢な1日 | 渋谷 イタリアンレストラン & ワインバー bambi official blog byユウスケ

贅沢な1日

こんばんは、更新がなかなかできなくてすいません


今日は去年の12月にbambiで行った贅沢なワイン会の様子と料理・ワインの紹介


優介がゆく 優介がゆく


僕が通っていた表参道にあるアカデミーデュバンというワインスクールで講師をされている、フレンチのグランメゾン「銀座レカン」のシェフソムリエ大越基裕さんを囲んで、そのスクールのクラスメイトでフードアナリスト兼モデルの人気ブロガー瀬川あずささんなどを中心にワイン・グルメ好きが集まってワイン会をしました。


ワイン会の食事とワインは全て、オステリア「ヴィンチェロ」の斎藤克英さん自ら腕をふるってもらい、前日にイタリアから帰ってきた斎藤シェフの案で、全て南イタリア・プーリア州レッチェの郷土料理とワインを堪能しました。


まずは、メルシャンの社長が極秘に少量いれているというレアな瓶内二次発酵のスパークリング「d'Arapri」

シャンパーニュにも負けない美味しさ、前菜は奥美濃古地鶏の白レバーパテ・胸肉のローストのブルスケッタ
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お次は「Messapia」ヴェルデガという土着品種の白ワイン、Leone de Castris レオネ・デ・カストリスという1665年創業の歴史ある醸造元

前菜の金目鯛のカルパッチョとぴったり、カルパッチョはケッカ(トマトのマリネ)とバジルソースと一緒に!


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そして、わたくし最近の一押しの一品「タリエージャ」

ムール貝とイタリア野菜のオーブン焼き、ムール貝を白ワイン蒸ししたダシが利いていてめちゃうま

一皿じゃ足りねーじゃ

ワインはSalice salentino こちらもレオネ・デ・カストリスのシャルドネ「Donna Lisa」樽熟成したしっかりした味わい
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お次はパスタに「Salice Salentino Reserva」濃い色という意味のネグロアマーロ90%、マルヴァジネッラ・ディ・レッチェ10%の赤ワイン

南のワインらしくしっかりした果実味、甘ーい香りがたまりません

パスタはなかなか日本では手に入らない南イタリア特産「カチョリコッタ」という固いチーズをたっぷり

「リッチョリ」という大麦のみで作った珍しいショートパスタはイタリア語で巻き髪・カールという意味だそうです


優介がゆく 優介がゆく

そしてお待ちかね、メインディシュは「ペッツェット リッ カヴァッロ」馬肉の煮込み
ワインはレオネ・デ・カストリスの看板ワイン「Donna Lisa Rosso」イタリア誌ガンベロ・ロッソで最高評価

こちらもネグロアマーロのしっかりした果実味、喉越しはまろやかでフルボディ、フランス産樽で18カ月熟成。


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大越先生のティスティングコメントに聞き入り、急に勉強モードの一同・・・

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斎藤シェフの説明についていけない一同・・・
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時は経ち深夜に並んだ空きボトル一同・・・
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ワイン会やセミナーなどワイン持ち込みでも承りますのでぜひご相談くださいませ。

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