ご近所さんにアジサイをいただきました。
立派な、大きな花!

保育室の壁にはこれまたご近所さんからいただいた、世田谷線の幸せの招き猫電車の写真。
子どもたちが「ネコちゃんでんしゃ!」と喜んでます。

午後にはご近所の看護学校の先生と、実習の打ち合わせ。今年度もよろしくお願いします。

ご近所さんとのうれしいあれこれ…いつもありがとうございます。


日頃から、子どもたちが伝えてきたことをできる限り理解したいと思っているのですが、時々わからないこともあります。

今日は2歳児の◯ちゃんがか細い声で「☆□△…」と言ってきたので「…ごめん、もう一回言ってくれる?」と言うと
「☆□△」

「…しらこ?!」(そんなわけない)

「ちがう、しらこ」(ってどうしても聞こえる。)

「うーーーん、なんだろ」

◯ちゃんが視線を向けているのはCDラジカセの方。そして◯ちゃんは体操が大好き。ってことは…体操の曲でしらこっていうと…。

「わかった、『ひよこ』!」

やっとわたしがわかった時には、◯ちゃん、他のことに夢中になってました。

あ〜、本当にごめん!すぐにわかってあげられなくて…。

今日のことを教訓に、次にしらこっていったときにはすぐにピンときますから!(だからしらことは言ってないですからね)

わかってあげられなかったわたしに対しても、怒ったりせず「わかんないの?しょうがないなあ」って流すことができる◯ちゃんの広いこころに救われたのでした。