静岡県議会12月定例会は21日、本会議で2月23日を「富士山の日」に制定する条例案を含む一般会計補正予算案など30議案を原案通り可決し閉会した。富士山の日条例は25日に公布、施行され、県は富士山を後世に引き継ぐために県民運動として盛り上げていく。(22日 産経新聞)


という事で、県レベルで初めて 「富士山の日」 が制定された。今回一部の議員が総論賛成ながらも、「県民の盛り上がりがなく、山梨県との意思疎通も十分でない」 との動議が出たようだが、「富士山の日」 の制定は、これまでに他に実例があるようで、今回の川勝知事の提案はそんなに目新しいものではないらしい・・・


ちょっと昔、私も少しやっていたのだが、インターネットが普及する前にパソコン通信 「ニフティサーブ」ってのがあって、その中のフォーラム 「山と展望と地図のフォーラム 」 が1996年1月1日に 「富士山の広場」 をオープンするにあたって宣言したのが始めらしい。


一富士、二愛鷹、三紙(神)様     ( トイレットペーパーで運がつく )-富士山の日

自治体ではもともと山梨県側の方が熱心で、富士河口湖町(旧:河口湖町)が2002年のこの日、2(ふ)2(じ)3(さん)の日と制定し、同町内各所で制定記念イベントを行い、翌年も 「大焚き火」 と称したイベントを行ったり、「富士」 と名前の付く全国の山から集めた石のモニュメント 「富士山の集い」 も登場したという。


同じく、山梨県富士吉田市も2002年、富士山憲章推進会議に 「富士山の日」 構想を提唱した実績もある。もっとも、山中湖村の当時の村長が、「富士山の日は、山開きなどで関心の集まる夏場が望ましい。両県で早急につめてほしい」と要望したいきさつもあるようだ。



一富士、二愛鷹、三紙(神)様     ( トイレットペーパーで運がつく )-2月20日 こどもの国


たしかに、冬場の富士山は登る事が出来ないが、天候的にその姿を見る機会も多いし、その容姿も最も美しい。願わくば、すべての自治体がそれぞれのメンツに拘らず、純粋な気持ちでこの機運を盛り上げてもらいたいものである。





おもしろトイレットペーパーの林製紙株式会社

トイレットペーパーの専門店 バンビックス