fーBiz 主催のセミナーで、日本理化学工業 の大山会長と大山社長のパネルディスカッションがあったので聴講してきました。派遣切りやうつ病など企業の雇用問題が浮き彫りになる時代において、社員の75%が障害者として、ベストセラーとなった「日本でいちばん大切にしたい会社 」や、カンブリア宮殿や報道ステーション等で紹介された同社の人を活かす手法が注目を浴びています。


さて、大山会長が仰っていたのだが、特に特別な教育方法を取っているのではなく、障害があっても能力にあわせて作業方法を改善すれば、誰もがイキイキと活躍をする事が可能であるのであって、障害者に健常者が教えてもらう事も多いそうです。同社の理念である「人に愛されること、人にほめられること、人の役にたつこと、人から必要とされること」が人が幸せでいられる一番の理由であることがよくわかりました。


さて、講演や同社のパンフレットの中でえびす様の事が語られていたのですが、えびす様とは水蛭子(ヒルコ)の事で、イザナギとイザナミの間に生まれた体が不自由な出来そこないの子で、葦舟に乗せられて海に流されたとされています。しかし、その後は豊かさと幸福をもたらす尊い守護神となるわけですが、なぜこの神が必要とされるのかなんとなく理解できる気がします。


今週、当社においては年2回行っている人事考課に伴う全社員面接を行いました。それは社員教育というののではなく、会社の理念、目的(目標)を全員で共有する為のものであり、面談の中から多くのことを社員から学ぶ事が出来る機会でもあります。もちろん面接に際しては、事前に個々の社員についての情報をしっかりと認識していなければならないのですが、ちょっとでも手抜きをしていると社員に見透かされているわけでして、それなりの準備も要りますし、緊張感もあるわけで、私自身にとっても自己研鑽に欠かせない行事となっております。まさしく社員が私を育ててくれているのです。




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