今日、成績表が来た。経営者にとってもちろん成績表とは決算書であり、経営者の評価の99%はこの結果で決まるといっても過言ではないだろう。ところで経営と山登りは共通点が多い。それは、どちらも「計画」が必要だからだ。


仮に「毎年必ず富士山を登り感激する」とした場合、これは会社でいうと経営理念となる。そして感激するために安全に、すばらしい景色を見るという事が目標となる。では、どのようにして登れば目標が達成できるか考えるのが戦略だ。そして、具体的に何日に、どのルートで、何時から登り、どこで休憩をして、どんな補給をして、何時までに登頂して、体力を温存して戻ってくるかをまとめたものが(経営)計画となる。


山は季節により装備を変えなければならないが、営業も季節に応じて提案の仕方が変わってくる。私の場合、山登りは単独で登る事を基本としている。危険も多い。天候はすぐ変わるし、難所を登るのは命がけの場合もある。経済環境が変わり、外部環境によるコストアップや貸倒れリスクにも共通する。そして必ず無事に下山しなければいけない。それには一つ一つの状況確認が不可欠であり、常に自己責任が前提となる。


100年に一度といわれる未曾有の不況下、経営のハンドリングを誤れば、どの会社も転覆しかねない状況にある。「計画」なくして「結果」はないのだ。





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