昨日のサンデープロジェクトは面白かった。最初に登場したのが中川秀直前自民党幹事長。いろいろと悪評もあるのだが、発言していることは終始一貫している。霞ヶ関の改革にしても民主党の考え方に近いし、歳出に対する考え方も手堅い。「残されている選択肢も少ない。」 と結んだ事からみても、どのような体制で実現するかはわからないが、やがては主流となるのであろう。
続いて登場したのが与謝野馨経済財政担当大臣。順番から見て、現役閣僚よりも前幹事長の方が偉いのか、番組構成上その方が演出的に良いのか真偽はわからないが、やはり一貫して官僚主導の財政再建の主張を繰り返していた。中川氏のブレーンであり、「脱藩官僚の会」の発起人である高橋洋一氏の 「さらば財務省」 に記述されている国家資産についての見解を田原総一郎氏から求められていたのだが、著書を読んでいないにしろその流動性の認識が高橋氏と違っていたのだが、実際の真偽はわからないが財務省OBの主張の方が正しそうであり、実際には担当大臣と言えども正しい情報を与えられず、いいように官僚に操られているようにも見えた。
最後に、いつものごとく独法改革の骨抜き状態のレポート。国家権力を持つ省庁利権を守り続ける官僚に国民が騙されている構図のこうした番組を何回か放映する事によって、国民の認識も次第に浸透しつつあるのだが、いずれにせよ官僚内閣制度を変えていかなければ、すべてが始まらない事は明白であり、早く総選挙を実施して権力構造を変えてから政策決定をしていかなければ、時間とお金の無駄なのです。
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