アメリカの金融安定化法案が、仮に可決したとしても、
デフォルト=債務不履行=徳政令が発動する可能性が、
37%という数字が海外メディアでは出ているようなんですが、
この確率の根拠もよくわからないのだが、これらの元凶が、
CDS(クレジット・ デリバティブ ・スワップ)と言われる
わけのわからない、オプション取引に起因していると、
専門家達が、あちこちで指摘している。
何回読んでも、門外漢の私にとっては、理解出来ない
システムなんですが、どうも、
C(クレージーに)D(デタラメな)S(システム)らしい。
簡単に言うと、貸付債権に対する回収リスクに対し、
保険をかけたものを、債権化して売買して保険料(利サヤ)を
稼ぐといったものらしいのだが、どうもこの総額が、
6,600兆円にも膨らんでいて、もちろんそんなお金は実際になくて
金融の信用崩壊している現在、多くの金融機関が連鎖的に
吹き飛ばされる可能性があるって事らしいのです。
アメリカが崩壊すると、どうもロシアも崩壊しそうで、
当然EUにも及んでいくようで、まさしく金融恐慌です。
ひょっとすると、日本以外みんな沈没ってな事にも
なりそうなんですが、果たして日本は大丈夫?
しかし、実態のないものの取引ってのは
やっぱり良くないわけで、排出権取引って、
今後どうなっていくんでしょうか?
実際に、EUでは、今回の金融危機で
負担が多すぎるとの事で、
経済界から反発が出始めている。
今に、「温暖化はCO2のせいではない・・・」などという
論調が公式に出てくるんではないのか?などと
思ってしまうのだが・・・
我々中小企業も多少なりとも関係していく
排出権取引だが、出たらめな取引でない事を
願いたいものだ。