本日、NGO「ペシャワール会」の伊藤和也さんが、
実家の掛川へ無言の帰宅をする。
非戦闘地域以外では、国際貢献が出来ない
日本政府に代わって、海外で活躍する
伊藤さんのような人達にこそ、国民栄誉賞をあげたい。
人類の歴史は、戦争の歴史であり、
世界各国で繰り広げられる、紛争や戦争は、
結局は、その時代の大国による覇権争いに起因する。
それぞれの国家で、諸所の問題は発生するであろうが、
集団殺害(大量虐殺)の場合を除き、他国が介入をせず、
その国の中の自然の成り行きにまかせた方が、
国民の命を奪われる可能性は低いと思う。
伊藤さんの死も、辿っていけば、
覇権主義国家の争いの犠牲である。
そして、現在の傾向で言えば、石油や天然ガスなどの
化石化燃料や、レアメタルの争奪がいわゆる大国の国益で、
その確保のためには、人命は大きな問題ではない。
平和国家を目指す、我が国は技術大国として、
そうした化石化燃料の価値を無くせる様な、技術開発こそ
世界のための国際貢献である。
そして、それらの開発が、次の紛争の材料にならないための工夫を
施す事が出来れば、世界の争い事は、少しは減るのではないのか。
アメリカの政策に追随するだけが、国際貢献ではない事は
間違いのない事実なのだから。
