大きなニュースがなかったせいか、
本日の新聞各紙は、新党「改革クラブ」の記事を、
大きく取り上げている。
渡辺、大江議員の行動は、想定通りの流れで、
小沢氏の党首再任がほぼ確定された今となっては、
もう民主党に残る理由もないのであろう。
ただ、鳩山幹事長が言うように、比例代表として
当選した両議員は、一度議員を辞職するのが、
筋であるのは法的にも正しい。
今度の衆議院選挙は、今後の日本の国政上、
大変重要な選挙である事は間違いないのだが、
果たして、民主党が政権をとったら、どうな政治を
行なってくれるのか?
ちょっと前の日経に、小沢代表が自らの政治塾で
語った一言が記事になっていた。
「政治決定の責任を政治家が持つ仕組みにする」
政権を取った暁には同党の国会議員200人を、
副大臣、政務官として政府に送り込む構想を
披瀝したとの事だ。
現在、霞ヶ関で働く各府庁の局長以上の数は100人強。
200人もの政治家が入ってきたら、居場所がなくなる。
小沢氏の公式ウェブサイトでも、
同様の事が出ていた。
国会審議は議員のみとする
http://www.ozawa-ichiro.jp/policy/run_for_ipolicy_0609.htm
現在、来年度の予算要求の時期である。
各府庁の幹部が、財務省詣でを行い、
何としても、予算を分捕り権益拡大を企む。
国民の実利は二の次である事は、言うまでもない。
すでにそれぞれがから大幅の予算アップの要求が出ているわけで、
もちろん、予算を減らす努力をしている府庁は皆無である。
もちろん、政府与党は現在の仕組みを維持するための
予算のバラマキを目玉に再び選挙に挑むであろう。
我々国民は、今度の選挙の最大の目玉をしっかりと認識し、
自らの手で、国民の為の政治を取り戻す選択をしよう。
そして、民主党がおかしな方向に行かないように、
監視する義務も当然発生するわけだが・・・
