まだ、見る機会に恵まれていないのだが、
「崖の上のポニョ」の興行収入が順調なようだ。
304億円を記録した「千と千尋の神隠し」は無理としても、
スタジオジブリ作品としては、収入第二位になるのは、
ほぼ確実だといわれている。
意外なのは、「となりのトトロ」なのだが、
興行収入は、5.9億円。
しかし、トトロ人気は、相変わらずで、
7月18日に、日本テレビで再放送され時の視聴率が、
17.6%との事。 (さすがである。私も大好き・・・)
20日の日経産業新聞に、スタジオジブリの記事が出ていた。
私は、ジブリの社長はてっきり宮崎駿だと思っていたのだが、
現在の社長は、今春ウォルト・ディズニー・ジャパン前会長から
移った星野康二氏。
その星野社長が、ジブリの管理部門の改革に着手したとの事。
数々のヒットに恵まれ、現在社員数も300人にのぼる大所帯と
なっている。
当初は、宮崎監督や、高畑勲監督が、
「のびのび制作できる環境」を目指した、家内工業組織であったが、
現在は、次世代のクリエーターにつなげていくことに
重点を置き始めているとの事。
改革は、アニメーターやアルバイトの正社員化に始まり、
数年に1度の劇場公開による売上の波をなくす為の関連ビジネスの強化。
膨大の量の素材や画材道具の在庫管理に及ぶ。
やがて、ディズニー流の世界へ向けてのコンテツツビジネスを
もっと強化していく事であろう。
ところで、2005年の愛知万博での目玉の一つであった、
サツキとメイの家。
あまりの混雑の為、結局見る事が出来なかったが、
ディズニーランドのような、ジブリランドが出来ないだろうか?
湯屋「油屋」や、ぽんぽこ狸合戦、ハウルの城など、
もうすでに、コンテンツ的には十分だと思うけど・・・
