気の早い話だが、北京オリンピックの次は、

ロンドンオリンピックで、その次を東京が狙っている。


6月4日に、2016年の夏季オリンピックの

第一次選考が行なわれ、東京の他に、スペインのマドリ-ド、

アメリカのシカゴ、ブラジルのリオデジャネイロの4都市が残った。


そして、来年の10月2日に開催地が、

選考委員会の投票で決まる。


オリンピックの形が劇的に変わったのが、

1984年のロサンゼンルスオリンピックであった。


当時のサマランチ会長の元、

商業化路線でオリンピックを黒字化に成功し、

スポンサー企業の活用や、プロスポーツ選手の参加も

認められるようになった。


やがて、開催するメリットが大きいオリンピックを招致する為、

IOCのメンバーを中心とする選考委員への賄賂が横行し、

ソルトレイクオリンピックでのそうしたスキャンダルが

話題になった事は、まだ記憶に新しいですね。


サマランチ

その後、日本で開催された長野オリンピックでは、

誘致の為にかなりの裏工作があった事が

次第に表面化してきているし、

大阪が北京に負けたのは、

まったく賄賂を出さなかったとの話も出ている。


結局、利権や賄賂が絡まないと、

世界の中でイニシアティブを取れない事の

一例ではないのかと、思ってしまう。


我々も、盆暮れに多少の心配りをする。


よく見るのは、入院患者の医師への贈答。


そして、我が子の評価を少しだけでも良くしたいとの気持ちで

教師に付け届けをする親もいるであろう。


すべては、事の大小の問題で、本質的には

そんなにかわらない。


官僚の居酒屋タクシーが問題になったが、

国家公務員倫理法というものがあるから、

目くじらを立てているのだが、多少の役得があっても

良いのではないかと思う。


タクシー会社からいうと、接待なのだから、

一種の企業努力なのだが、どうも道路運送法には

引っ掛かるようだ。


でも、本当に細かなところまでぐちゃぐちゃ言うと

世界や日本の社会は回らなくなってしまう訳で、

そこはある程度、事の大小をきちんと考えた中で、

報道や規制をしていかないと

本当に硬直しちゃうわけで・・・


世の中、うまくやっていくのは、

得をする人も批判する人も、

わが身を振り返り、ある程度の礼節を持って

ほどほどにしておきましょうね・・・





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