先日、WEBニュースを見ていたら、オリコンが
こんなアンケート結果を発表していた。
『子供が産まれたら、育児休暇をとるか』 という質問に、
【取る】という人が21.7%
【取りたいけれど、取れない】という人が53.0%
取りたい気持ちを持っている男性を含めると
8割以上が育児休暇を求めている。
家事や育児を休暇ととらえるかどうかは大きな問題だが、
(私の場合はこれが結構、娯楽だったりするのだけれど・・・)
アメリカで、主婦の仕事を「職業」として賃金に換算した場合の
結果報告が出ていたが、職業として「育児」「家事全般」
「子供の看病、メンタルケア」「学校や幼稚園などの家庭外の雑務」etc
に値段を付けて試算したところ、実働時間は10時間として・・・
12,000,000円 であるとの報告もある。
でも、まんざら的外れな結果でもないだろう。
実際、家内(仕事持ち)の生活を見ていても、確かに生活はハードだ。
肉体面の疲労もそうだが、特に幼児期の子供を持つ主婦の
精神的な疲労は、相当なものらしい。
昨今の、子育てに悩む母親の関わる事件を見聞きすると、
最悪の結果をもたらしてしまったその裏にはどんな葛藤があったのか?
人事に思えない時がある。
かつては、
「人生で仕事が最も重要。だから残業も当たり前」
という価値観に縛られ、
平日は限界まで働いて、
週末はその疲れを取るために休むという
生活パターンにあまり疑問を感じまていない
お父さんたちがほとんどであった。
核家族化が進み、女性の地位向上が進むにつれて、
特に若い世代の男性の考え方の変化は、
企業経営にも仕事にも、
大きな影響を及ぼす事は間違いないだろうし、
家庭が円満で楽しい生活を送らなければ、
良い仕事なんか出来ないよねぇ。
