不思議なお話 3つのうち
UFOと遭遇
通り過ぎた虚無僧
これは 前回のその①でお伝えしました。
残る1つは
両親との別れ
まずは
母との別れ
母は癌でしたが
最後まで 自分で食事も食べれ
痛みに苦しむこともなく
終末期は在宅で 週に2度の訪問診療。
とても元気にベッドの上で過ごしていました。
私は仕事が休みの日に
実家に行き その日も朝から普通に
共に過ごしていました。
朝 少し長めの散歩に行って疲れたのか
お昼ごはんを食べたあと
母はお昼寝![]()
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隣の部屋でテレビ見ていて
何気なく母の部屋を覗いたら
急に外が暗くなって来た。
雨☔??
そう思ったのですが 他は明るく
その部屋の外だけが暗い。
そして暗いを通り越して
部屋が真っ黒になってきた。
漆黒の闇って こういうことなの?
と思うくらい真っ黒。
今度はその黒い空気が
私の方にやってくる。
私めがけて迫ってくる。
怖くなって外に出たら
買い物に行ってた父が帰ってきて
何も気にする様子もなく
スタスタ母の部屋ヘ![]()
そっと覗くと
起きた母と喋ってる![]()
でも…。
さっき程ではないけど
お部屋の空気は黒い![]()
とにかく その部屋の近くにいると
たまらなく怖かった。
なので 母も元気そうだし
今日は帰ろうと
「今日は帰るね。明日は来れないから
明後日 また朝からくるね」
そう言ったとたん
違う! 私。もう母に会えない。
どうしよう。
今日、泊まりたいけど この黒い空気が
帰れって言ってる。
そう思ったんです。
その黒い空気の威圧感はすごかった![]()
すると 母が
『明後日? そう明後日…。』
と 寂しそうに下を向いて
『今日は帰っても大丈夫よ。それから
何も気にしなくて良いから』
その日は帰り
翌日仕事をしていると
夕方 母の訃報が。
やっぱり。
あの日が最後だったんだ。
そして その日が最後になるのは
恐らく母も気付いていたのでしょう。
『何も気にしなくて良い』
母のこの言葉に 私は随分救われた。
あの日 最後かも?と思ったのに
何で帰って来ちゃったんだろう…。
しばらく 悔やまれてならなかったけど。
あの一言に救われました。
あの黒い空気は何だったのでしょう![]()
父との別れは次回にしますが
そこにも 亡くなった母が絡んでいます。
そして 母はやはり寂しい気持ちのまま
亡くなったようで
これは おまけコーナーで。