ようやく秋らしくなりましたねもみじもみじもみじ

さてさて 7/21に膀胱全摘して 早いもので
術後3ヶ月検診になります。
明日 CT(造影剤)採血 採尿 です。


そして来週木曜日に検査結果の予約です。
その前に 月曜ステント交換だ。

その日が近づくにつれ

私は なんて 浅はかだったのだろう

と 思うのです。


そもそも 始まりは

尿路のどこかに癌があると言われ、

まず 最初のTur-bt。

全身麻酔下とはいえ 要は内視鏡で取る。

 良かった〜。大きな手術じゃなくて。


で この時の結果は

何処に癌があるか わからなかった。


あら。よほど小さいのね。

と アホな私は思っていたのです。


Dr.サイドは この時点で上皮内癌と位置づけ

この時 癌がある可能性の高い

右側腎臓、尿管摘出を薦めました。

別案でBCGの話もあったので まずBCG治療

からにしました。


この上皮内癌は、かなり厄介だけど

8割位の方で BCGの効果がありますからね。

と 先生が言ったので


そうなんだ。 8割も大丈夫なら心配無いや。

その8割の中に入るはず。


何の根拠も無い 無駄な自信しか

ありませんでしたショボーン



   本当に 浅はかな私。ショボーン


BCG終了2ヶ月後 2ndtur−bt。

その結果

癌所見なし。


やっぱり〜。8割の方に入ったじゃんラブラブラブラブ

だって BCG思ってたよりも 辛かったし

効果あるはずよね!!

   もはや 救いようが無い笑い泣き


Dr.サイドは 油断することなく

1ヶ月後に検査の予約を入れた。


えーっ?!

皆 3ヶ月後位の予約なのになんで〜?

   無知 極まりない笑い泣き


そう。 この時の尿検査で

癌細胞が見つかり 膀胱全摘ヘ。


癌と真剣に向き合ったのは

この頃からなのかもしれないタラー


早期発見でも 大きなものを

失うんだ。ガーン


それまでは 早期発見で早期治療で

後は心配ない!って軽薄に考えていたのかも

しれないショボーン


今回の術後3ヶ月検査について

こんなにも大きなものを失ったんだから

大丈夫よ!!


とは 思わない。

以前の私なら心のどこかで思ったかも?


結果を聞くまでは わからない😢

だから 聞きに行きたくない。

でも 行かなきゃ。

足が重い足


まずは明日の検査から。