私はこれまでに大きな病気を2度経験しています。


1度目

20年前。

原因不明の熱が続き内科を受診。

風邪ではなさそうだと触診を始めた先生。

お腹を触って「なに?これ!」 と。

お母さん もともと筋腫があるんだけど

   このところ急に大きくなってきて…

お父さん筋腫は癌にはならないけど肉腫になるんだよ!


すぐに紹介状を持って大きな病院に行くように

言われ、そのまますぐにイロイロ検査を。


結局、とってみないとわからないけどなるべく

早く子宮を取ることをすすめられました。


この時は漠然と そんな稀な病気なはずは無いと思っていました。


それよりも、これから本格的に妊活しようと思っていた時だったので肉腫の心配より

たった1人の子供も産めないんだ。

両親に孫の顔も見せてやれない。

ただただ悲しかった。


結果 肉腫ではなかった。



2度目

3年前に乳癌が見つかった。

ステージ1だし全くなんの心配もなく

手術して現在も全く問題なし。



3度目

そして今回。

もともと先生は

「今、癌がどこにあるかハッキリとは わかりません」


どこにあるか解ったときには恐らく手遅れの状態で非常に厄介です。」


膀胱、両腎臓の尿細胞診で癌が見つかっている


最悪、膀胱、両腎臓 全摘と話があった。


その前に出来る事があればと

BCG注入をさせてもらった。



この前の入院で また 膀胱 両腎臓の

細胞診を3回。


これで陽性反応があれば…。

摘出手術になるだろう。


結果を聞きに行くのは20日。


日に日に怖くなってくる。


なんで こんな事になってしまったんだろう。



知り合いの男性が5年前に胃がんになり手術をした。

去年、彼がやめたはずのタバコを吸っていた。

転移ではなく大腸に癌が見つかったらしい。

「今更、タバコやめたって何の意味もないよ」


そして先日 彼の訃報が届いた。


癌て。

病気に立ち向かう気持ちも奪ってしまうんだと


彼がタバコに火をつける気持ちが

なんとなくわかる。


弱い人間だからではない。 

ただ 癌が人の気持ちまでも蝕んでいくのだろう。


私は真正面から向き合えるだろうか?


少なくとも20日までに

気持ちを落ち着かせなければ。


先生の話を的確に聞いて前向きに

治療を検討出来るように…。