退院してまもなく2021年

今年を迎えました牛門松


この歳で初めて気づいた。

おせちおせち


これは酒のつまみでしか無い。

禁酒生活中のお正月。

目の前のおせちに全く興味がわかず。

何ともつまらない三が日😢



そして7日に結果を聞きました。

相変わらず迷路のまっただ中だわ〜もやもやもやもや


尿細胞診の結果

ダイヤグリーン右腎盂からⅤ

ダイヤグリーン左腎盂と膀胱からⅢ

これに付け加える細胞診の結果は無かった。



そして提案されたのが


右腎尿管全摘


将来的に全尿路全摘になるだろう。と…。



なんで急にこんな話になってるのか?

中はとてもキレイです〜。って

この前まで言ってたじゃん。



先生は

「上皮内癌です。とても厄介な癌です」


「来月、2月の中旬に手術室を抑えています」


待って待って。

「はい。そうですか。お願いします。」

なんて言えないでしょ!!

私の気持ちを置いていかないであせる

たとえ片側といえど腎臓とるってあせる


そこで我がダンナさんのナイスプレー。

「厄介な癌とはいえ そんなに急がなければなりませんか?」

「1ヶ月後だと本人はもちろん私も受け止められない部分もありますよ」


先生は早いにこしたことはないけど、手術が1ヶ月後ってのは急いでる程ではない。って。



そ~だひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球


摘出する前に薬物療法は可能か質問してみた。


「尿管にステントを入れて膀胱と腎臓にBCGを注入する方法があります。」



決めた!


結果それで手遅れになるかもしれない。

けど!!

やれる事をして、取るのは最後にしよう。

そもそも、いずれ尿路全摘とまで言われたんだから今、急いで片方の腎臓を取らなくても。

BCGの期間に心の整理をしておきますから!


先生は摘出を勧めていましたが

ステント留置術の予約を入れてくれました。


これで、ようやく治療が始まる。