いまとなってはいつのことだかわからない、そんなある日のことだ。
男友達と六本木でご飯を食べてたら、26歳の女友達(関西人)から電話がかかってきた。
「さっきまでごーこんをしてたんやけど、幹事の男が連れてきたのが、40代後半の男と、50代の男。
それで先輩(そのごーこんに一緒に行ったのは先輩らしい)に、本当に本当に申し訳ないからごーこんをしてよ。」
と。
基本的に、ごーこんに誘われたら断らないことにしているおれ、
「ええよー、今度やろかあー」
と言って携帯を切る。
ある時、おれは、上記の女友達の、女友達(そもそもこの子に紹介してもらった)に、
「XX(ごーこんをしょうと電話してきた女)にごーこんしよって言われたねんかあー。
きれいな先輩を連れて行くから、その先輩はほんまにきれいやから」
ってゆうねん。
「だから今度ごーこんしてくるわ」
というと、その女が
「XXがきれいとかかわいいってゆーのは微妙やでー。
まあ普通やと思った方がええでー」
と言われる。
その時のおれは、
“あそこまできれいってゆーから、ほんまにきれいなんやろう
いや、そう信じたい”
と思っている。
つづく
