日本でも行きたくない歯医者
アメリカでも尻込みする気持ちは同じですが
最近しみる歯がありまして
放置して大変な事になるのはもっと嫌なので
行ってきました
まずはお掃除とレントゲン
日本でお世話になっていた歯医者は
清潔感のあるオフホワイトを基調とした内装で
リラックス効果ありそう~な心地よい音楽が流れていました
歯科助手の方々も大人しくて優しそうで皆天使
というの印象の所でした
その印象でアメリカの歯医者に行くと
色々違って沢山の発見がありました
病院というよりは事務所オフィスの雰囲気
建物に入ってすぐの部屋がガラス張りの休憩室(スタッフさん用)で
お弁当や水筒、宅配ピザの箱が無造作に置かれていました
施術はもちろん丁寧に行ってくれますが
割と大き目の声でお話ししたり
他のスタッフの方と(施術しながら)お喋りしたり
とってもフランクな感じでした
(ざっくばらんな感じは好きです)
目隠しをしてくれなかったことは驚きました
日本では普通だった歯医者の施術時の目隠し
先生と目が合うのも気まずいし、光も眩しいのですが
目隠しはありませんでした
(終始,目を瞑りました)
あと、口をゆすいで吐き出せる小さいシンク()
(コップを置いたら勝手に継ぎ足してくれるやつ)
もありませんでした
レントゲンを撮る機材を咥えたり、麻酔を打ったり。。。
日本では何かしらの度に口をゆすぐ時間を
もらえていた記憶があるのですが
今回は全くありませんでした
お掃除してもらえて歯はスッキリしましたが
歯磨き粉の味が口内に残ったまま終了
初回だったので歯ブラシ歯磨き粉フロスの
セットももらいました
(お手入れ頑張るぞー)
お掃除とレントゲンのみの今回は
保険を適用して無料でした
(やったー)
ドキドキして行ったのに初日はお掃除だけで
拍子抜けでしたが、少しホッとしました
次回は本格的な治療です