1月7日は、初蹴りサッカー大会。
今年初のうれしいことは、社会人チームのメンバーが初参加してくれたこと。
幼児から社会人に、保護者の方も参加していただいて楽しい時間を過ごすことができ、昇竜バルツォになるための良いスタートをきった。

まずは、『自在サッカー』。
今 育成段階の選手たちは、ピークパフォーマンスを迎える時
ある意味バルセロナよりも進んだサッカーをしなければならない。
その準備に『自在サッカー』は、応えられるか?そして、越えられるか?
「バルセロナを破るのは、日本人の自在なサッカーではないだろうか!?」
とさえ思う。
おなじFCBの戦い、、、

そして、『遊びの教育』。
世の中(とくに大人)が、不確実な時代により確実なものを目にしたい為に急ぐ中、
子ども時代に経験しておいた方が良いミスとじっくり付き合い、向き合い
共にそこから学ぶ姿勢を大切にする、ゆるい遊びにしかできない教育。
しかしそこで育まれるものは、失敗を恐れず困難に立ち向かい、切り開く力。

今年もこの両輪を中心に。

本年もよろしくお願いします!       by ベアーズコーチ