養分 | ~華麗なる使徒纖滅日記~

養分

最後のシ者が自地区でも導入され始めました。


まぁ、当たり前ですがパッと見で釘は開いていません。


こんな状況で打つ訳にはいかないので、大人しく他の機械を打ちました。


帰ってmixiのコミュ書き込みを読んでいると、最後のシ者についての評価が書かれています。


大半が「つまらない」「退屈」という意見でした。


エヴァヲタ(笑)としては許し難い評価ですが、打ってもないので素直に読んでいました。


しかし、読むに連れ、さらに残念だったことが発覚します。


「つまらない」と感じたユーザーの大半は「4万負けた」とか「当たらない」とか「私だけ1200ハマった」とか書いてるのです。


安易な予想ですが、それは機械が面白くない作りでなく、負けたから面白くないのではないのかと思いました。


当然、当たらなければストレスばかり残りますし、機械の醍醐味も感じることは難しいでしょう。


おそらく時が経てば違う意見で埋まるのでしょうが、初打ちで負けたから機械が面白くないと感じるのは禁物です。


釘が開いていて期待値を追った結果負けたなら分かりますが、どう考えてもそうとは限らないでしょうから。


やはり店を吟味した上で期待値を追いつつ、楽しめなければパチンコは意義を成しません。


他人が負けてくれることには感謝の意すら抱きますが、皆さんは簡単に店の養分になるような行動はしないように気をつけて下さい。