キムチの旅1日目
究極のキムチを探しに、7月4日に韓国まで行って参りました。
ここまでネタで溢れてるのは久々なのでらしくない日記だと思います
初日の朝、タクシーで京急川崎まで行った後京浜急行で羽田空港到着。
時間が余っていたので本でも買おうかと思い、空港内の売店でZOO1/乙一 を購入。
それを読みながらバスにのり国際線ターミナルへ、時間になって入国手続きやなにやら色々とこなし、ついに12時に羽田を出発。機内のゲームに思いがけずハマリながら(だって対人戦が出来る機能が付いてるんだもん・・・)2時間弱で勧告到着。うーむ、俺が学校を往復するよりも早い。
バスのガイドさんに連れられてお寺やら博物館やらを回りながら、バスで韓国の主要の市場の一つ南大門市場へ到着。
看板に書いてあるつたない日本語がかなりおかしくて笑ったw
(でもどんなことが書いてあったか失念)
途中で「おにさんパチモンあるよー」と、「君、日本語わかってる?」と突っ込みたくなるような事もありながらも色々回って終わり。
と言うより、韓国の道路は日本に比べてかなり広いにも関わらず南大門市場の通路は人2人が通れる位のスペースしかない。それは路上で商売している人たちが沢山いるからなんですが、「あ、これ美味しそう」と思ってふと値段を見ようと思っても値札が一切書いてないのね。
どうやら向こうは言い値で商売をするらしく(デパートもそれは例外ではないらしい)「日本人だと悟られたらボッタくられる」という疑念を拭いきれず(だけど別にボッタくられても構わない気もするけれど)結局買い物すること出来なかった。
日本には無い活気があって、しかし殺伐としてない(しかしのほほんとしてる訳でもない)あの町は新鮮というか初体験でした。
(タイに行ったときはもっと殺伐としてた気がするw)
その後、レストランで取った夕食は何故かしゃぶしゃぶ。
だけど1人前しか用意されてなかったので普通に足りず、しかたなく食べ放題のご飯やキムチその他サイドメニューをバクバク食べました。
向こうのキムチの辛さは、瞬発力がありながらも後に引く辛さ力では申し分ないレベルでした。
ホテルに到着しシャワーを浴びた後、班のみんなでトランプやUNO麻雀をして、気付いたら2時30分。
次の日起きれるかかなり怪しかったけれど、考えても仕方ないので就寝。
1日目終