悪い出来物が実はおっぱいだったという本当に笑える事がありましたがまたジジの心配な事が見つかりました。
ウ○チに血が付着していたのです。動物病院に行ったところ「肛門腺の炎症」との事で肛門嚢の洗浄・消毒とお薬の服薬で様子を見る事となりました。
その日は病院が混んでいた為少し離れた駐車場に車を止めました。散歩が出来ないジジ(7.8kg)を抱いて病院へ行きましたが帰りは散歩に挑戦してみました。毎日散歩に挑戦していましたが外にでると置物に化してしまうので未だ散歩はできていませんでした。
人間より犬の方が好きなジジにとって動物病院前の匂いはとても魅力的なのかクン活が始まりました。それからスイッチがはいったように歩道を歩き始めました。音が苦手なジジなのに道路に面した歩道をシッポをあげて歩いたのですこれには本当にびっくり距離にして30m位ですが初めて散歩ができました。
自宅に到着してから、もしかしたらここでも歩けるかも・・・と道路に降ろしたらしばらくは人形のように固まっていましたが突然歩き出し今度は100m位歩くことが出来ました。本当に久しぶりの感触です。バロンと最後に散歩したのはいつだったかななんて思いながらジジとの散歩を楽しむ事が出来ました。
「明日はもう少し長くあるけるかな?」なんてワクワクしましたが…
次の日は再び人形に化し全く歩きませんでした。