162cm  58kg  60歳 男性のゴルフ飛距離アップ挑戦ブログです。

何分にもシニアアベレージゴルファーのやる事ですから、暖かい目で見てやってください。

 

練習再開 ストレッチ

 

60歳になりましたので、気分を変えて再開です。

 

冬の間サボっていたのでドライバー飛距離がトップレーサー測定でキャリー180ヤード、トータルで200ヤードしか飛ばなくなりました。ボール初速は59m/s。昨年末に比べると飛距離は10%程度落ちてますね。3ヶ月頑張って180ヤードだったのが230ヤードまで伸びたのにボール初速も56m/sから63m/sまで伸びたのに。でも方向性も悪くなったけどね。

 

ドリルを再開するにあたり、家族から室内での素振りは厳禁とのお達し。実は昨年末、照明器具をぶっ壊してしまいました。

なので、今後は素振りドリルは練習場でやり家ではアプローチしか出来ません

 

私の通う練習場は、幸いな事に座席料がかからないので素振りドリルとボール30球を打ちます。これを週3回です。時々もっとボールを打つときもありますが。毎日ドリルをやるにはシニアにはきついし、身体がだるくなるし、お金もかかるしね。

練習場場では、羽根の付いた重いパワースイングは恥ずかしくて振れません。なので、代わりにSWとAWを2本持って振ります。

 

昨年はもう闇雲に重いパワースイングと軽いシャフトだけを振り回す素振りドリルをほぼ毎日していました。今回も基本は変わらないのですが、やはりスイング軌道や前傾姿勢維持を気をつけなければいけないと思います。闇雲に振り回すとアウトサイドイン軌道と身体の伸び上がりが強くなるクセがついてしまいました。冬の間ドリルをサボっていたのでそのクセも抜けたでしょう。

 

ストレッチ

昨年末はドリルのやり過ぎかもしれませんが、肩と肘が痛くなりました。腰のストレッチはやっていたが肩はやっていなかったからな。シニアにはストレッチは重要と思います。

今のストレッチは、

1.肩甲骨を剥がすために肩を前後上下に動かして肩甲骨を閉じたり開いたり。

2.ドライバーの両端をもって肘を伸ばし、胸の前から頭を越して背中まで回し、また背中から胸に戻す。ストレッチが足りないとどうしても肘が曲がってしまうが、無理せずゆっくり。

3.ドライバーの両端を持ち、右足を一歩前に出して左足を下げたランジの体勢で右に上半身を10回捻る。足を入れ替えて左に捻る

4.ドライバーを胸の前で腕をクロスさせて持ち前傾姿勢をとり、テークバック、インパクト、フォローを意識して身体を捻る。5回はゆっくりで5回は早く。

 

肩や腰を痛めてゴルフどころか日常生活に支障をきたしたら大変ですからね。手首、肘、肩、腰、足首は年寄りは痛みやすいですから、練習前、ラウンド前にはストレッチを十分にやります。

 

さあストレッチも終わり飛距離アップのドリルを開始です。

それは次回のお話し。

では、また次回

 

こちらの大人のための塗り絵もよろしくお願いします。