1990年度東大数学 | ばるむたんの東京大学奮闘記(更新終了)

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春から東京大学理科一類に進学。基本ゲーマー

受験生時代の記事も残してあります

久しぶりに。息抜き程度に。

……と気楽に始めたのに難しすぎる。

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これが一番簡単なんだから0完続出だろこれ。短冊たくさん並べて積分不等式。これは今や定番

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(1)で詰む。マジか。かなりロスったよ。ヤバい感性が麻痺しかけてる。

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2008年度と同じように1つの面を底面にして真上から見た図を書いてみたら一瞬で(1)はわかった。論述が難しいけど。
周の長さが3である図形は1辺が1の正方形より小さい。すなわち適宜回しながら通していくと穴を通る。ということか。時間足りなかったけど。

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これは合わせないと。時間はかなりかかるが

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これ無理だった。必要性まで出して終了

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(1)からして大変だった。(2)はすぐ分かった。ただし書くのはしんどい

1時間経過時点で1完半半な時点でお察し。ここから6(2)→4(2)→5の必要条件を出したところで残り1時間。2を苦労して終わらせ、3(1)を書いて終了

4完半半か。かなり疲れた
なお、減点されまくる模様