③の続き・・・

SoGlad デザインとの
いわば、コラボが実現することになった
プラシャツ制作!!
有り難すぎる!ワクワク!(笑)

決まったのは、
1・SoGladのデザイン ベース
2・BALLRINGデザインも、ワンポイントで入れる
3・黒インクを採用


このデザインを
相互に活かせる・・引き立てあえる・・
そんなデザインはないか??

オリジナルデザインを思考・・・

ノープランだった分
すぐには、浮かばないよね(笑)


過去のデザインを
見返したり

ラフスケッチしたり

葛藤。

2日くらい そんなことをやった結果・・・

今、1番書きたいデザイン

ナンバーシリーズ

にたどり着いた。

以前  描いた
ナンバーシリーズ デザイン。


このナンバーデザインに、
実は、書くきっかけ・想いがあって・・・

この話が、
今回のSoGladデザインにも
繋がる!?

そんな気がした。

このナンバーシリーズデザイン

サッカー元日本代表の
中山雅史選手 16番
三浦知良選手 11番
が、一時期 着けていた背番号。

この雑誌の最終ページをみて、心がうごき、つくったデザイン


・三浦知良選手から、中山雅史選手への手紙。

一部抜粋

→今回、同時代を生きた選手がいなくなって寂しいですか?とよく聞かれた。でも30を過ぎてからはどんどん同年代の人が辞めていったから、こっちは慣れてる。だいたい45歳の選手が二人も現役でいることがおかしいわけだから(笑)

ただ、寂しいかと聞かれれば寂しい。

寂しくないわけがない。

かけがえのない「家族」がいなくなったのだから。

※サッカー雑誌 Number 様 掲載文章


●中山雅史選手・三浦知良選手に見た「人間関係」

・熱い人間関係をフットボールを通して築いた2人にこそ・・「家族」という言葉がしっくりきた。嘘くさくない。

この文章を読んで書いたデザイン

それが、
ナンバーシリーズデザインだ。


このデザインで、BALLRINGとしては、
いこう。
キズナ をテーマにした
プラシャツ。



BALLRINGデザインとマッチする!

固い握手デザインが、キズナの象徴的デザインに!?

これはいい!!

ただ、以前のデザインを
そのまま採用するのが、
納得いかない(笑)

まだまだ模索。



9を書きまくる日々。

続く。