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ご訪問ありがとうございます 
「バルーンメソッド」インストラクターの荒井みな子です 
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BODYメンテナンスに来られている
股関節に問題があり、
スムーズな歩行や身体全体の動きが難しい
と言うクライアントさんに
グラウンディングの正しい仕方
体を支えるコツをお伝えしたところ
「めちゃめちゃ歩くの楽です～。
早くも歩ける。。。」と
とても驚かれていました。
彼女は生まれつきの股関節脱臼の治療のため
赤ちゃんの頃 股関節をギプスで固定
されてしまったため 股関節の動きに
制限があり、両足の長さに左右差も有り、
スムーズに歩くのが難しく整体
に来られている方です。
膝下のねじれがあり
まっすぐ足裏で地面に乗ることが出来ません。
不安定なのですぐに膝が痛くなり
股関節も痛くなってしまいます。
で、彼女に
バルーンメソッドの体内イメージ を使って
「足の裏で体を支える」と言うことに
集中して歩いてみて下さいとお伝えしましたところ
いきなり歩きやすくなっちゃったんです。
そうなんです。彼女は、
身体を支えている部分を勘違いしていたんです。
彼女の場合、首や腕で体を
支えようとしていました。
だから肩もこるし、全身が不安定だから
転ばないようにと、更にからだと意識を緊張させ
どんどん状態を悪化させてきてしまったんですね。
グラウンディングを
意識するだけで
地面との接触面から上
全身は緊張する必要がなくなるんです。
こういった先天的な故障のある方
身体障害のある方などは、
故障や問題のあるところに
意識を置かないで、
ただ、地球との接触面で
体の重みが乗っているか
支えているかだけに集中してみて下さい。
勘違いした身体の使い方の認識を
書き換えてあげるだけで、
イメージを変えてあげるだけで
身体はいきなり動かしやすくなります。
たとえ故障や障害があったとしても
それも含めた上での
自分にとってのベストのバランスが
必ず見つかるはずです。
バルーンメソッドを使うことで、
さらにグラウンディングの質が上がり
身体を動かしやすくなりますよ。
ミナコの健康オタクチャンネル
【支え】腰や背骨で体を支えていませんか？知らないとソン！まさかの正しい体の支え方
コチラの動画をぜひ見てみてね。
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荒井みな子
呼吸＆心身連動健康法
【バルーンメソッド®】健康改善トレーナー
音楽家/ ボイストレーナー/
心とカラダの健康改善トレーナー/
身体操作研究家/ 武術研究家/
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