結果は大切であることは間違いない。

本日からジュニアグランプリ参戦の為に、ラトビアへ飛び立って行った。

試合前になると、あまり話さなくなる。


状態は大変良い。

陸上の動きは抜群に良い。

ジャンプが大きいという表現を先生は言う。飛ぶ距離に幅ができ、そして、高さ、傾斜など、美しい。その原点は、身体の軸の安定も抜群。


でも、彼女は、結果も求めているのと思う。

結果によりより高いところで戦うことができるし、その結果により、簡単に、人もたくさん集まってくる。


先生や私は言う。

「自身のパフォーマンスを発揮することに集中。そして、楽しもう』

簡単な言葉であるが、これは、言葉以上に難しい実行がいる。


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動機を作る。この数回にて、動機を理解し、そして、その動機を焦点にあて純粋にトレーニングを実行する環境を作ることは、時間が必要と記してきた。


結果を出すためのトレーニング、或いは、そのトレーニングから発生するパフォーマンスにフィードバックすることが重要である。

私たちコーチは、パフォーマンスから発生する結果を評価することではなく、正しいパフォーマンスを実行したことを評価することである。この結果、選手は、ポジティブな動機づけを自身のトレーニングに結びつける。


ただし、私たちコーチは間違えてはならない。

『負けて多々のことを得る』

これは、私は、得ない、と考えている。

この文の前に、『勝つために最大に調査し、分析し、練習、トレーニングを行って、負けた場合』

とつけたい。

そして、初めて多々のことを得る。


選手には、パフォーマンスに評価。

コーチはそのパフォーマンスを、闘い勝つための道筋を作る。

その道筋とは、チームスタイルであることは、このPACのコンセプトである。


アスリートが試合中にパフォーマンス遂行に焦点をあてること。

それは純粋に与えられた役割を行う。もちろん、役割を逸脱するときこそ、チームの躍動感が生まれることも間違いない。

逸脱することにより、何が起こるのか?そして、何が得るのか、失うのか?

それを理解する。このためには、自身の役割のみならず、チームメイトの役割の理解も欠かせない。


この結果、”勝負”の結果が現れる。


ラトビアに着くと、すぐに公式練習があることと思う。

時差、氷の表面、空気(湿度)、リンクの雰囲気、などなど、物理的なことから、感覚的なところにまず練習から闘うことと思う。

このときこそ、兼ね備えているパフォーマンス発揮するための準備を行うことと思う。

これらの準備は最終段階。

もう、大方の準備は、終わっている。


NBAのコーチ、Phil Jacksonはこのように設定している。

2:1の割合で、選手を"positive"に指導、激励し、または、"negative"に批評するとのこと。

2がPositive。1がNegative。


多くのコーチはこの状態を織り交ぜて、チームを構築したり、また、個々のプレーの質を上げていくための動機をコントロールしている。


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あるバスケットボールのコーチはこうコメントしている(Pitino, Louisville basketball coach)

『選手が練習に取り組む姿勢が、自ら取り組んでいる状態は、自身の鍛錬である』


私はこう解釈したい。


行動を起こす起点は、ポジティブに動機づけらていることは、望ましいし、コーチとしては、チームを構成するプロセススピードは早くなることは承知である。

ただ、簡単に、ポジティブになることは難しい。

そして、コーチの指導用語が、選手が前に進むためのことばから、始まっているのか、それとも、一旦、批評から始まっているのか、この2つの違いからも、選手はポジティブになることは難しい。


私たち、コーチは、選手がポジティブな行動を取り組むことは、実際、多大なエネルギーを使うことも理解することも大切であると考える。

簡単に、ひとつの”走る”という作業のトレーニングにても、速度や、体勢、或いは、地面の状態、気候などなどを加味して、実際のチームスタイルに近い状態でトレーニングプログラムを組んではいくが、このトレーニングの目的を理解し、実行するのは選手である。


選手自身がポジティブに行動するためには、自身の鍛錬が必要になることを刺激する指導用語を時々織り交ぜる。つなり、選手の自尊心に訴えかけるような指導用語を使うことは多々の場面で目にする。


Phil Jacksonの方法は、米国のコーチの間ではすこし見解が違ったようである。5:1の割合とのことで他のコーチは考えている。

彼は、プロフェッショナルレベルでは、5つの激励をし、そして、1つの批評という状態は難しいと。でも、彼は選手に批評する場面でも、単純に批評するだけでは、選手はコーチの話を聞かないこととある。


選手がチームスタイルにポジティブな反応を見せるための設定として、ポジティブアプローチを行動を発する点とすることが、第1歩。

多くのリサーチの研究は、“継続的なフィードバックは、動機を継続する要素となるだけではなく、選手が現在、学んでいることの確認となる”と報告している。


フィードバックとは、簡単に“反応”であるが、フィジカルコーチが実際しているトレーニングにおいて、選手がどのように、そのトレーニングによって身体が、動作が変化しているか、あるいは、変化させてないのか?などチームとしての行うべきことの学ぶことがらの確認や、改善事項の確認などなどとこの場合、考える。


新しい技術を学ぶとき、それを実際するためのトレーニングを行うとき(技術的にも、体力的にも)、継続的に、そして、即効的にフィードバックすることが、この“学ぶ”ことの動機向上に繋がる。


そして、この技術を一旦、習得すると、断続的(とぎれとぎれ)に、フィードバックを行うことによって動機継続と繋がる。

習得した技術だけのフィードバックだけではなく、この習得した技術から、派生している動作(影響を受けて、改善されている動作)を断続的にフィードバックする。

この派生を狙って、フィジカルトレーニング、そして、その先にはチームスタイルとつながるトレーニングプログラムを構成することが、フィジカルトレーニングの構成の醍醐味と改めて考える。


技術を学ぶ、初期の時間は、継続的なフィードバック。

一旦、技術を学んだ後は、断続的なフィードバック(この時期の継続的なフィードバックは、選手が、フィードバックに慣れてしまう)。