トレーニング計画には、ピリオダイゼーション(期分け)の設定がある。
この設定には組織的な、連続的なトレーニングとして構成される。
ここで重要なのは、コーディネーティング・タイミング。
トレーニングをコーディネート(トレーニング方法の組み合わせたり、選定したり)するときのタイミングである。
ピリオダイゼーションには、長期間、中期間、加えて、週ごとの短期間によって組織的、継続的に構成されているが、相反的なトレーニング形態を同時期に導入すると、トレーニングによる身体の反応の変化は鈍くなる。
同時期に筋力を重視するトレーニング、パワーを重視するトレーニング、持久力を重視するトレーニングをミックスして行うと、それぞれが拮抗する反応を起こす。身体で分泌されるホルモンが、例えば、パワートレーニングに分泌されるホルモン、持久力トレーニングで分泌されるホルモン、それぞれ違うからである。
トレーニングによる身体の反応は、違うホルモンの分泌で、鈍くなる。トレーニング計画のネガティブサイドである。
チームにおいて、何が現在重要とされいる時期なのか?
チームパフォーマンスにおける目的は?それを逆算することに始まるトレーニング計画である。
フィジカルトレーニングにおける身体の反応が鈍くなることは、各選手の練習が効率よく行うことができなることが考えられる。心身的なストレスと変化する可能性もある。