視点となると、監督、コーチ、フィジカルコーチ、そして、フロントや学校の部長などと考えると、チームを「バランス」という眼でチーム、選手を見る。
チームスタイル、プレースタイル、そして、個の能力などであるがベースとなる。
「バランス」は、上のベースに、3つの総合行動(チームの行動)によって作られる。
①「ボールを奪う」
②ビルドアップ(ボールを奪い、攻撃を構築する)
③アタック(攻撃)
逆に言えば、この3つがチームスタイルとなる。バランスの原点。
バランスは、チームスタイルの実行に成り立つが、これは、簡単に崩れる。
個の基本的役割を実行しない。
個の役割の理解度。
チームのスタイルの浸透度。
役割が必要としているフィジカル要素の未熟。
チームスタイルとスタイルを実行するフィジカル要素の未熟。
特に、基本的役割、仕事をしない個の行動によって、簡単にバランスは崩れる。
①、②、③がスムーズに行われること、そして、チームスタイルの目的の原点は、勝つことであり、それは、ゴールをすることである。ゴールをするには、ボールをチームがどんな形であれ、状態であれ、ボールを保持しなければならない。
極端に、ボールをキープしている相手ディフェンスをブロックにいって、ブロックにいった味方選手の足にボールがあたり、その、ボールが相手ゴールに入る場合も、ボールを奪取しにいったアクションから生まれた結果である。
このバランスを発揮するためには、スタイルの実行が必要であり、そのためのフィジカルを構築することが大切である。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
トリコさんや、hkさんのコメント、大変、うれしく思います。
実際、現場で実施されていること、それは貴重です。応援しております。
ありがとうございます。そして、現場の出来事など、たくさんコメント頂ければありがたい次第です。
□□□□後期□□□
応援していると胃が痛い(笑)。
試合に挑むまでのプロセスを知っている場合、本当に胃が痛い。
そして、精神的にも疲労がピークだ。選手も疲労のピークであるけど、フィジカル担当のコーチも疲労のピークだ。
私たちは、当日に大きな変更はできない。
トレーニングとは結局、試合で実行できるスタイルを日々の練習でトレーニングをすることであり、試合前、途中には何かと変化を試みることができない。
準備である。
準備によって大方決まる、と。
結局、選手自身が、試合中に刻々と変化する状況に対応して、調整することができるのも、調整する準備が整っているからである。
技術だけではなく、メンタリティの準備も大切である。
そんなことを考えて、準備をし、そして、試合にて、また、分析し、分析した内容をトレーニングに落とし込む。
だからエネルギーを使い、そして、冷静に装っているが内心、勝つ情熱でいっぱいである。