まだ、論文として発表されていないが先行情報として、紹介された。
Kellyら("The development of a soccer-specific training drill for elite-level players")の発表になる。マンチェスターユナイテッドのDFの選手をサンプルとしての実験。
サッカーのトレーニング強度をどう考えるか?
彼らの研究によると、
①サッカーの走行様式によって作成したトレーニング方法
②インターバルトレーニング
③ミニゲーム
以上の3つのトレーニングに現れる心拍数を比較した。
簡単に、ヒットした心拍数が高い順に・・・
①>②>③
プレーヤーは1試合平均568m、高い強度で行動をする。それは、走るだけではなくプレーとしてで考えてのトレーニング。ジョグ(前後)+ボール、ジャンプ+ボールなどなど、を組み合わせている。
それを4minを1回と捉えて、セットを組むと言う。
4minは、ゲーム中での高い強度の行動の実際数値とある。
以上から考えることができるのは、トレーニングをできる限り試合を設定して遂行する、ことである。
ただし、上記の考え方はマンチェスターユナイテッドの一例である。
サッカーのチームコンセプト、そして、チームのプレースタイルによっては、運動強度は変化することは考慮したい。
トレーニングだけを単独で行うことではなく、コンセプト、プレースタイルとのマッチングがいち早くチームがチームとして活動する要素であるが、マッチングは、きれいに舗装された道を歩いていくようなものではないと私の経験である。