長い月日をかけて 実家を一部建て直ししていました。

ほぼ出来上がって、新しい畳も入り、井草の香りもすがすがしい。

新品の畳にごろん☆と横になってみました。

・・・ん?落ち着かない?


まあ、あたらしいからな。



リフォームしていない部屋に戻って、テレビをみてくつろいでいると、

父がいいました。

「あの新しい畳は、落ち着かないんだ。」


さっき思ったことと同じことを言ってる。


こういうものかな・・・とその感覚をしまってしまったけれど、


父に言われたら やっぱりそうかもしれない と思い直し


もう一度 新しい畳を踏んでみました。


板まではいかないけど堅さがあります


昔の畳のほうは、足当たりがやわらかい

足の裏から体がほっとするのが伝わります。



今の畳は表面は体裁いいが、多分中に何か入れてるんだろう。とのこと。



見栄えだけじゃなくて

本当の畳を知ってるからこその感覚。



住まいの中の和室は少なくなってきましたが、

「畳」を知るだけでなく

「畳にふれたときの感覚」というのも 大事に記憶したいことだと思いました。