◯◯味豆乳、何が好き?

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豆乳はのめません…
のどが痒くなります。

職場の自販機にバナナ豆乳ってのが売ってます。
100円で買えます。
パート職員のAさん(50代半ば)は
このバナナ豆乳がマイブーム。
お昼に食堂でご飯食べようと席につくと
「ほら、愛理ちゃんも飲みな!美味しいんだよ?豆乳は身体にもいいし…ほら!」
と、目の前に置かれました。
「Aさん、ありがとうございます。でも、私、豆乳飲めないんです。お気持ちだけで…」
と、深々と頭を下げました
が、
オバチャン、引き下がらない。
「好き嫌いはだめよ!そろそろお年頃なんだから、イソフラボンたくさんとらないと!ほら!」
と…
しかたなく
「アレルギーなんです。喉が痒くなって具合悪くなるんです。本当にごめんなさい」
そう言うとやっと引っ込めてくれて
「それは仕方ないわねー。でも豆腐は食べれるんでしょ?じゃぁ、アレルギーじゃないわよ。気のせいよ!」

(ノ`Д)ノ:・'∵:.┻┻

これ以上、喋るのいやになったので
速攻で、ごはん食べて食堂を出ました。

数日後、
その日の給食はラーメンでした。
(職場では申し込めば給食を食べることができます)
ワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ
給食のラーメンってブニブニに伸びてるけど美味しいのよね♪
ルンルン気分で食堂へ行くと
Aさんと他のパートさんもいました。
その方たちの間に座り、
マクマクとラーメン食べてました。
この方々とは家が近くて。
最近、我が家の近くに新しくラーメン屋さんがオープンしたんです。
私は先週、ダンナと食べてきました。
今流行りの煮干し系ラーメンでして。
私もダンナも煮干し系はあまり得意ではなくて。
不味くはなかったし、むしろ美味しいと思いましたが、
やはり、鶏ガラスープの透き通ったスープのラーメンが好きだと再認識。
で、
Aさんが
その新しいラーメン屋さんの話しをしていて
まだ行ってないんだよねーみたいなことを言ってたから
「あ、うち、行きましたよ」
と言った瞬間に矢継ぎ早に
「どうだった?おいしかった?どんな人がやってるお店?」
と、どこから答えたらいいかわからない質面攻めに合いました。
そんなことより
目の前のラーメンを食べたい私…
「まぁ、おいしかったよ。でも私の好みではなかったかな…」
と、話終えるまもなくまた質問攻め…

やー、うるさい。
飯は黙って食え。
お前の唾がラーメンに入るべや。
(ノ`Д)ノ:・'∵:.┻┻

そう思いながら
マクマクとラーメン食べることに集中することにしました。
私が返事しなくても
勝手に自問自答してるから
別に答えなくていいんだ、と
途中から気づきました。

ラーメンかっ込んで
さっさと食堂から出ました。

その日の午後は
ずーっと、頭痛くて
鎮痛剤飲んでも効かない日でした…

聞き流してたけど
Aさんは
あそこのラーメン、おいしいよねー!
と、言った店は
だいたい私には合わない味のところで、
しょっぱくて、アブラ多くて、お腹くだしちゃう系
ばかりでした。
根本的に全てが合わない人なんだなw
それなのにほかの人にも
「ね?!美味しいよねー!?ねー?!」
って…
押されてたほかの職員さんも
ソウネ…(´・∀・`)(´・∀・`)(´・∀・`)ハァ…
みたいな。
おまえが美味しいと思うならそれでいいだろが?
つるみたい輩って
とにかく賛同を得たがるんだな。

合わない人間には近付かない
じゃなきゃ自分が傷つく

こころに強く念じましたよ。